CDレビューみたいになりつつありますので、
たまにはベースを語ってみる。
しかも何回か不定期に語ってみる。
# すごく自己満ですけどね☆
ベースってどんなイメージです?
「地味」「目立たない」ってイメージがないですか?
かくいう自分もそういうイメージでした。
だから最初に触った楽器はギター。
今でも忘れないですが、親に無理を言って、
68,000円のEDWARDSのINORAN(当時LUNASEA)モデルを
買ってバリバリ弾いてました。
やっぱり目立つギターソロを弾きたいじゃないですか。
でもバンドを組んでみるとわかります。
ベースってのは「なくてはならない存在」なんですよね。
リズムをとる「ドラム」、和音やメロディーを奏でる「ギター」
ベースはその中間です。
リズムも取りながら、和音の一角を担っていて、
これがあるないで曲ががらっと変わる。
これでちょっとぐらっとベースに心が傾いて、
そこに追い打ちを掛けたのが、これより前に紹介したバンドだったりします。
Hi-Standard, SNAIL RAMP, THUMB
この3つに共通するもの…ベースボーカルなんです。
ベースって基本単音楽器なので、曲によっては常にギターソロのように
動いたりします。
しかもドラムのリズムに合わせながら。
そしてさらに「歌う」。
かっこいい!
そう思った次の日には親にベースを買って、と土下座していましたね。
あれから10年。
今でもあの時の「かっこいい」気持ちに変わりはないです。
2009年11月6日金曜日
2009年11月5日木曜日
THUMB : LET'S GROW UP TOGETHER
THUMB 「LET'S GROW UP TOGETHER」
こうやって好きなCDを並べていくと自分は本当に
AIR JAM世代なんだなぁと思います。
今こそ数多くある野外フェスですが、1990年代後半に有名なのは
3つくらいではないでしょうか。
今でもお馴染み「フジロック」
朝までライブが続く「RISING SUN ROCK FESTIVAL」
そしてもう一つが「AIR JAM」
前に紹介したHi-Standardが中心となって3回行われたフェスです。
THUMBは第2回に登場しています。
キャッチーで耳に残るメロディと、何といっても一曲が短いw。
別に短いからなんだってわけではないのですが、ダラダラと
同じサビを繰り返す曲よりもこういうシンプルな方が耳に残ります。
ベース的にはそれほど難しいこともしていないので、
コピーするには簡単でしょう。
ただシンプルながら結構目立つフレーズを弾いていて、
それがまたかっこいい。
久々にやりたいなと思う一品ですね。
2009年11月4日水曜日
SNAIL RAMP: MIND YOUR STEP!
SNAIL RAMP 「MIND YOUR STEP!」
なにか懐かしいCDレビューみたいになってますが、
それでも名曲だと思う一品。
メロコアというジャンルに疎い方でも一度は聞いたこと
あるのではないでしょうか。
このころのメンバーが個人的には一番好きです。
これを弾きながら歌えばモテル!
と当時勘違いした人は俺くらいでしょうかね。
マキシシングルでカップリングになっている
「GOING TO CHANGE」
という曲もかっこいい。
当時のギタリストAKIO(現在は脱退)のしゃがれた
声は何ともいえずかっこいい。
あんな声になりたいなーと思いながら聞いていた
思い出の一曲です。
2009年10月21日水曜日
開設
ベース歴がもうすぐ10年になります。
世間一般では地味だと呼ばれるこの楽器。
とりあえずそんな男が自分独自の観点で音楽のことを自由に語っていきます。
第一回はバンド紹介。
とりあえず自分が影響を大きく受けたバンドを。
Hi-Standard(ハイスタンダード) MAKING THE ROAD
正直出した曲すべてが青春で選べないわけですがね。
まだまだメロコアというジャンルが広く浸透したわけではなかった当時。
このバンドの存在はとても衝撃的でした。
3ピースというシンプルなバンド構成。
耳に残りやすいキャッチーなメロ。
そして何よりベーシストとしては
歌いながらベースを弾くベース&ボーカルスタイル
それまで「地味だなぁ。」「目立たないなぁ。」という俺の概念を
根本から覆してくれたバンドです。
コードではなく、単音を弾きながら歌う。その難しさにはまったわけです。
このバンドがいなければ今ベースを弾いてはいないでしょうね。
これを見ている若者で聞いたことない人がいればぜひ。
世間一般では地味だと呼ばれるこの楽器。
とりあえずそんな男が自分独自の観点で音楽のことを自由に語っていきます。
第一回はバンド紹介。
とりあえず自分が影響を大きく受けたバンドを。
Hi-Standard(ハイスタンダード) MAKING THE ROAD
正直出した曲すべてが青春で選べないわけですがね。
まだまだメロコアというジャンルが広く浸透したわけではなかった当時。
このバンドの存在はとても衝撃的でした。
3ピースというシンプルなバンド構成。
耳に残りやすいキャッチーなメロ。
そして何よりベーシストとしては
歌いながらベースを弾くベース&ボーカルスタイル
それまで「地味だなぁ。」「目立たないなぁ。」という俺の概念を
根本から覆してくれたバンドです。
コードではなく、単音を弾きながら歌う。その難しさにはまったわけです。
このバンドがいなければ今ベースを弾いてはいないでしょうね。
これを見ている若者で聞いたことない人がいればぜひ。
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