2009年11月6日金曜日

ベースを熱く語ってみた。

CDレビューみたいになりつつありますので、
たまにはベースを語ってみる。
しかも何回か不定期に語ってみる。

# すごく自己満ですけどね☆

ベースってどんなイメージです?
「地味」「目立たない」ってイメージがないですか?

かくいう自分もそういうイメージでした。
だから最初に触った楽器はギター。

今でも忘れないですが、親に無理を言って、
68,000円のEDWARDSのINORAN(当時LUNASEA)モデルを
買ってバリバリ弾いてました。
やっぱり目立つギターソロを弾きたいじゃないですか。

でもバンドを組んでみるとわかります。
ベースってのは「なくてはならない存在」なんですよね。

リズムをとる「ドラム」、和音やメロディーを奏でる「ギター」
ベースはその中間です。
リズムも取りながら、和音の一角を担っていて、
これがあるないで曲ががらっと変わる。

これでちょっとぐらっとベースに心が傾いて、
そこに追い打ちを掛けたのが、これより前に紹介したバンドだったりします。

Hi-Standard, SNAIL RAMP, THUMB

この3つに共通するもの…ベースボーカルなんです。
ベースって基本単音楽器なので、曲によっては常にギターソロのように
動いたりします。
しかもドラムのリズムに合わせながら。

そしてさらに「歌う」。

かっこいい!
そう思った次の日には親にベースを買って、と土下座していましたね。

あれから10年。
今でもあの時の「かっこいい」気持ちに変わりはないです。

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