CDレビューみたいになりつつありますので、
たまにはベースを語ってみる。
しかも何回か不定期に語ってみる。
# すごく自己満ですけどね☆
ベースってどんなイメージです?
「地味」「目立たない」ってイメージがないですか?
かくいう自分もそういうイメージでした。
だから最初に触った楽器はギター。
今でも忘れないですが、親に無理を言って、
68,000円のEDWARDSのINORAN(当時LUNASEA)モデルを
買ってバリバリ弾いてました。
やっぱり目立つギターソロを弾きたいじゃないですか。
でもバンドを組んでみるとわかります。
ベースってのは「なくてはならない存在」なんですよね。
リズムをとる「ドラム」、和音やメロディーを奏でる「ギター」
ベースはその中間です。
リズムも取りながら、和音の一角を担っていて、
これがあるないで曲ががらっと変わる。
これでちょっとぐらっとベースに心が傾いて、
そこに追い打ちを掛けたのが、これより前に紹介したバンドだったりします。
Hi-Standard, SNAIL RAMP, THUMB
この3つに共通するもの…ベースボーカルなんです。
ベースって基本単音楽器なので、曲によっては常にギターソロのように
動いたりします。
しかもドラムのリズムに合わせながら。
そしてさらに「歌う」。
かっこいい!
そう思った次の日には親にベースを買って、と土下座していましたね。
あれから10年。
今でもあの時の「かっこいい」気持ちに変わりはないです。
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